おちょやんネタバレ21週22週23週あらすじ予想モデルよりの内容です。
2020年11月30日(月)からスタートした朝ドラ『おちょやん』。
放送は2021年5月15日(土)まで(本編は14(金)まで)の第23週が予定されています。
NHｋ公式発表で20週では一平が新しく劇団員となった灯子と浮気してしまいます。
魔が差しただけで、本当に大事なのは千代だけと話す一平ですが、今後の展開が
気になる週となりました。
そこで今回は、20週の続きで、おちょやん21週22週23週最終週のネタバレあらすじを千代のモデルである浪花千栄子さんの史実から予想したいと思います。
弟子と不倫、弟子（おちょやんでは灯子）が妊娠-子どもを出産 離婚して千代は自殺か？まで追い詰められ……最後は誰かと再婚するのか？最終回まで見どころ満載まちがいなしです！
▲実話でなく、本編おちょやん21週22週23週確定あらすじを追記します↓↓
おちょやん22週あらすじネタバレ一平と再会!ラジオドラマで人気に!
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おちょやん21週22週23週ネタバレあらすじ予想モデルより離婚-妊娠-自殺？
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おちょやん21週22週23週モデルのネタバレあらすじ
戦後、夫の2代目･渋谷天外は、曾我廼家十吾と対立したため、浪花千栄子を
連れて｢松竹家庭演劇｣を飛び出し、｢すいーとほーむ｣を立ち上げ、旅巡業に
出ました。
しかし、昭和23年(1948年)11月に曾我廼家五郎が亡くなると、松竹は｢曾我廼家
五郎劇｣と｢松竹家庭演劇｣を合併し、｢松竹新喜劇｣を旗揚げすることになりました。
この時、旅巡業をしていた2代目･渋谷天外と浪花千栄子は、松竹に呼び戻され、
松竹新喜劇の旗揚げに参加。
松竹新喜劇の座長は、曾我廼家十吾でしたが、松竹新喜劇は赤字続きだったこと
から、次第に実権は2代目･渋谷天外に移っていき、曾我廼家十吾も自分が出演
する舞台以外は口出しをしなくなりました。
このため、浪花千栄子は不遇の時代を終えて、ようやく看板女優として人気が
出てきました。
一方、浪花千栄子と2代目･渋谷天外の夫婦関係は良くない方向へと進んでしまい
ます。
2代目･渋谷天外に対して、浪花千栄子は献身的に尽くしてくれていましたが、
渋谷天外にはそれが重かったのです。
そんな渋谷天外の気持ちを受け止めたのが、松竹新喜劇で浪花千栄子がとても
可愛がっていた弟子で女優の九重京子でした。
戦後、2代目･渋谷天外と浪花千栄子は、空襲で借家を焼け出されたため、松竹の
寮に住んでいました。
そこへ、浪花千栄子の可愛がっていた弟子である九重京子が足繁く遊びに来て、
渋谷天外とお酒を飲むようになっていき、九重京子は、そのまま泊まっていく
こともありました。
渋谷天外が九重京子を愛人にしているという噂までありましたが、浪花千栄子は
まさかそんなことは無いと噂を信じていませんでした。
しかし、ある日、部屋に遊びに来た九重京子がお腹が痛いと言ったため、浪花
千栄子が町中の薬局を探し回り、ようやく薬を買いに行き戻ってくると、2代目･
渋谷天外と九重京子の不倫現場を目撃してしまうという事態になりました。
浪花千栄子は、これまでにも何度も2代目･渋谷天外の不倫を許してきたものの、
今回ばかりは不倫を許せませんでした。
そのため、浪花千栄子は九重京子との不倫をなじると、2代目･渋谷天外は、
｢外へいて、素晴らしい本を書きたいさかいに、15日ほどやらしてんか｣と言い
残し、家を出てしまいます。
それ以降、浪花千栄子と住む家には戻りませんでした。
さらに、夫の2代目･渋谷天外は、九重京子の家に行ったまま、帰ってこない上、
直接離婚を切り出すことなく、新聞で｢浪花千栄子と離婚した｣と発表し、
それ以降、楽屋で会っても浪花千栄子とは口も利かなくなってしまいました。
この問題に思い悩んだ浪花千栄子は、京都の嵐山をさまよい、桂川の断崖から
飛び降りて自殺しようとしましたが、轟音を立てて走り去るバイクの音で我に
返り、自殺を思いとどまったという話も残されています。
そんな中、昭和25年(1950年)11月に九重京子が2代目･渋谷天外との子供である
渋谷成男を出産。
昭和25年(1950年)12月26日に、日本画家･川上拙以を交えて最後の話し合いが
行われましたが、話し合いの途中で、2代目･渋谷天外は｢これから天王寺の
宿で、原稿を書かんならん｣と言って、逃げてしまいました。
最終的に、2代目･渋谷天外との子供がいなかった浪花千栄子は身を引いて離婚。
昭和26年(1951年)4月に｢松竹新喜劇｣を退団して芸能界から引退し、誰にも
告げずに京都へと逃れ、ひっそりと暮らすことになりました。
これは浪花千栄子44歳のことでした。
その後、京都で落ちぶれていた浪花千栄子は、花菱アチャコの相方に抜擢され、
NHKラジオドラマ｢アチャコ青春手帳｣に出演して大当たり。
ラジオドラマ･映画･舞台へと続々と出演し、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、人気番組となり、10年も続く長寿番組となった。そして、大塚製薬の「オロナイン軟膏」の看板にも抜擢され、「大阪のお母さん」として大阪を代表する女優となりました。
昭和48年（1973年）12月22日に自宅で急死しました。死因は消化管出血で、66歳で亡くなり、その死後、勲四等瑞宝章が送られました。
おちょやん21週22週23週のネタバレあらすじ予想
灯子とのことは魔が差したという一平でしたが、その魔が差した出来事で灯子が
妊娠し、一平との子どもを産むことになるのではないでしょうか。
千代と一平の間には史実の通り子どもがいませんので、一平は父･天海天海の
名を残すためにも灯子と結婚することを望み、千代とは離縁し、灯子と再婚。
千代は鶴亀新喜劇を辞め、芝居の世界から遠ざかってしまいます。
しかし、花菱アチャコを実在モデルとした人物と出会い、ラジオドラマへの出演
をきっかけに、千代は女優へ復活。
そのラジオドラマで、千代は12人の子どもを抱える母親役を演じ、大家族を巡る
そのラジオドラマは大きな反響を呼び、10年にわたる人気番組となりました。
そして千代は、｢大阪のお母さん｣として絶大な人気を博し、名実ともに上方を
代表する女優となり、おちょやんは最終回を迎えると予想します。
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特に一平の浮気くずな感じを 実在モデルからどうぞ↓↓
ここまでが、おちょやん21週22週23週のネタバレあらすじを千代のモデル
である浪花千栄子さんの史実からの予想でした。
▲本編おちょやん21週22週23週確定あらすじを追記します↓↓
おちょやん22週あらすじネタバレ一平と再会!ラジオドラマで人気に!
おちょやん21週22週23週ネタバレあらすじ予想モデルよりにあるように、千代
と一平は離縁することは公式HPからの内容を見ても間違いなさそうです。
実在モデルである浪花千栄子さんと2代目･渋谷天外さんの離婚は、かなりの
泥沼な展開になっていますが、おちょやんではどうなるのでしょうか。
お互い大切な肉親との別れを経験し、支え合って一緒になった2人の回に感動
した筆者としては、千代と一平にはあまりドロドロな展開の離縁にはなって
ほしくないなと思います。
最終回まで怒濤な展開を迎えそうなおちょやん。最後まで目が離せませんね。
▼花籠の送り主はこの人でしたね🐧
https://youtu.be/XmgbESzCfVY
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