らんまんあらすじネタバレ26話6週【ついに上京し広瀬佑一郎と再会】

朝ドラ「らんまん」ネタバレ6週24話あらすじ内容です。5月8日（月曜）、6週タイトル「ドクダミ」の花言葉は「白い追憶」

＜前回25話5週のあらすじ＞

前話らんまん25話では、タキから万太郎が『峰屋』を出るのでお目付け役の言いつけは忘れて良いから、この先のことを自分で決めるよう言われた竹雄。

すると竹雄はタキからも突き放されたような気持ちになります。

そして、途方に暮れながらも竹雄は東京土産を手渡しながら綾に告白したのでした。

東京の新橋に降り立った万太郎は竹雄を引き連れていました。

着くなりタンポポを見つけて話しかける万太郎に、竹雄はあらためて自分も仲間だと宣言したのです。

万太郎は佐川から地元で採取した名前が特定されていないと思われる品種の標本を沢山持ってきていました。

そしてすぐさま植物研究所に勝手に思い込んだ『心の友』を訪ねます。

万太郎の姿を見て嬉しそうに、とうとう出てきたかと迎え入れてくれた植物研究所の野田基善。

そんな野田に向かって万太郎は自分ではわからない植物があって、独りでの勉強に限界を感じたからだと上京してきた理由を明かしたのでした。

すると野田は”わからない植物”について興味を示して尋ねてきたのです。

万太郎が佐川から持ってきた標本を開こうとしていると、里中芳生がやってきて話しかけます。

里中は手に持っていたサボテンをみんなに見せると、竹雄が思わず”きんちゃく”みたいだと言ってしまいました。

すると何と里中は和名を”キンチャクサボテン”にしようと、あっさり名前を決めてしまったのです。

名前をすぐに決めてしまうことに驚かされた万太郎でしたが、自分の持参した標本を取り出してふたりに見せたのでした。

それを見た野田は凄いと口にして、東京大学植物学教室の田邉教授を紹介してくれると言ってくれたのです。

東京にきてそうそうに田邉教授を紹介してもらえることになった万太郎は、その足で今度は『名教館』での学友であった広瀬佑一郎と再会をはたします。

万太郎は東京に出てくるにあたって、佑一郎にいろいろと相談していたのです。

佑一郎は去年までは札幌農学校で土木工学を勉強していて、その時は工部省で荒川に鉄道を通す仕事をしていたのでした。

佑一郎の叔父の下宿で寝泊まりすることになっていた万太郎。

ところが、先に送りつけていた荷物が多すぎるから処分するようにと言われてしまったのです。

それを聞いた万太郎は悲鳴に近い声で大切な資料や標本だと叫びます。

しかし、佑一郎は書生部屋が狭いこともあり綺麗好きな叔母が、許して暮れないと言うのです。

まだ荷物は増えると言う万太郎に納屋にでも入れておけば良いと助言する佑一郎。

しかし結局は枯れた草には虫がわくと言う叔母のこともあって、佑一郎の叔父の下宿を諦めて本郷や根津あたりで部屋を探すことにした万太郎。

別れ際に佑一郎は万太郎に東京はいろんな奴がいるから用心するようにと忠告してくれたのでした。

次週

前週

らんまん他記事一覧⇓⇓

週間あらすじ目次

スポンサード