朝の連続テレビ小説、朝ドラ『らんまん』の第8週のネタバレあらすじを紹介します。
8週タイトル「シロツメクサ(白詰草)」の花言葉は「幸運」「約束」「私を思って」「復讐」。
『らんまん』は高知県出身の植物学者、牧野富太郎さんをモデルにし、主演は神木隆之介さんが演じます。
前週の7週あらすじ振り返りでは、
寿惠子がボタンの花が好きなことを知った万太郎。
そして研究室で見つけた牡丹の花を寿惠子に渡すために写生した万太郎の画力にも田邊教授は驚かされたのです。
また万太郎と田邊教授はジョン万次郎という共通の知人がいることもふたりの関係性を強めたのでした。
朝ドラ『らんまん』8週あらすじネタバレ「植物図鑑作成へ寿惠子がきっかけに
それでは『らんまん』の第8週(2023年5月22日~)放送分のネタバレあらすじを紹介していきましょう。
8週「シロツメクサ」
36話:5月22日(月)
37話:5月23日(火)
38話:5月24日(水)
39話:5月25日(木)
40話:5月26日(金)
8週ネタバレあらすじ⇓
東大の研究室に通う傍らで、万太郎は東京の植物のことをもっと知りたくなります。
そして乗り気ではない倉木を説得して東京の案内をさせたのです。
途中で寄った雑司が谷の牧場でシロツメグサを見つけた万太郎は、たくさん採って大学に持ち込みます。
万太郎は疲れている藤丸と波多野が少しでも楽ができるように、ウサギの飼料にしてほしいと言って手渡したのです。
それが二人の万太郎に抱いていた違和感が親密感に変わるきっかけとなったのでした。
一方、みえは姉のまつから寿惠子が鹿鳴館のダンス講師になることを反対されても諦めていませんでした。
ある日、自信もダンス講師になりたいと思っていた寿惠子は、店の用事で実業家である高藤家に『白梅堂』のお菓子をもっていくことになします。
高藤家は鹿鳴館の関係者が集まる邸宅で、用事はみえが仕組んだものだったのです。
別の日に万太郎が『白梅堂』にいくと、寿惠子が新作のお菓子を見せてくれます。
それは万太郎が写生して手渡した牡丹の花をあしらったものだったのです。
そのことに喜んだ万太郎はもっていた自作の植物画を見せると、知らなかった草花のことを知ることができたと感謝した寿惠子。
このやり取りが、万太郎に草花の名付け親になって植物図鑑をつくる仕事へと向かわせることになったのでした。
⇒【らんまん ネタバレあらすじトップページ】最終回まで原作前妻と試し婚後に!主題歌
青年期 3週「ジョウロウホトトギス」
4週「ササユリ」 5週「キツネノカミソリ」 6週「ドクダミ」 7週「ボタン」
- 9週「ヒルムシロ」
- 10週「ノアザミ」
- 11週「ユウガオ」
- 12週「マルバマンネングサ」
- 13週「ヤマザクラ」
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