朝ドラ「らんまん」ネタバレ7週34話あらすじ内容です。5月18日(木曜)、7週タイトル「ボタン」の花言葉は「愛らしさ」
『らんまん』は、⇒日本の植物学者・牧野富太郎さんをモデルとしています。
<前回33話7週のあらすじ>
前話らんまん33話では、やっと10時になったときに講師の大窪は万太郎の用件を助教授の徳永に伝えたため、自分が用件を訊くと言われてしまった万太郎。
教授に話がしたいと返した万太郎に徳永がむっとしているときに田邊教授が奏でるバイオリンの音が聞こえてきて、やがて姿をあらわします。
万太郎の姿に気づいて近づいてきた田邊教授に対して万太郎は自己紹介と標本を見てほしいと言います。
ところが助教授の徳永は教授が相手をするような輩ではないので自分が対処することを伝えたのです。
しかし英語の問いかけに対して流暢な英語で返した万太郎。
それでも何とか万太郎を教授から遠ざけようとする徳永は東大の権威や学歴を理由に子馬鹿にしたのでした。
すると今度は田邊教授が徳永助教授を旧幕臣の石器だと厳しく諫めたのです。
そして門戸を閉ざして権威を守ることより、研究の場を広げることの方が大切だと説く田邊教授。
そうして万太郎は一部の反対を押し切った田邊教授の研究室に迎え入れられたのでした。
<らんまんあらすじネタバレ34話7週【”牡丹”が上手く描けない寿惠子】>
東大の植物研究室に出入りすることを認めてもらった万太郎が、クサ長屋こと十徳長屋に戻ってくると、仕事を決めた竹雄も帰ってきました。
広瀬祐一郎にあったことを伝えた竹雄は、西洋料理店の『薫風亭』でのボーイとして働けることになったと話します。
そんな竹雄に向かって万太郎は洋服に変えなければと茶化します。
一方、寿惠子の馬琴熱は簡単にも覚めるものではありませんでした。
寝ていても八犬伝のことを夢に見ていた寿惠子は、朝になって母親の”まつ”に起こされます。
しかも朝食を食べながら”まつ”から説教されてしまったのです。
17歳になったのだから大人になれと言う”まつ”は世間というものは絵物語とは違うと諭します。
さらにどうしても本に溺れるなら、取り上げてしまうとまで言う”まつ”
そんな”まつ”に向かって寿惠子は父親がくれたものだから困ると返したのです。
しかもちゃんとしろと言う”まつ”は寿惠子の相手は地に足のついた人を自分が探すと話したのでした。
“まつ”は叔母の”みえ”が持ってきた『鹿鳴館』に向けてのダンス教室の話を断っていたのです。
ところが年頃だと言う母親に向かって、寿惠子はまだ結婚なんてしないと返したのでした
朝食が終わると寿惠子は『白梅堂』に暖簾を掲げます。
するとそうそうに洋服を着た万太郎が店にやってきたのです。
ふたりは寿惠子が万太郎の洋服が似合うという話から、万太郎が東大に出入りすることなどを話します。
そのあとから万太郎は研究室の人たちへのプレゼント用にお菓子と自分用に”かるやき”をひとつ注文したのでした。
支払いをしながら万太郎は寿惠子が好きな植物について尋ねます。
万太郎が店の名前にも入っている”梅”かと訊くと、寿惠子はすぐに”牡丹”だと言い返します。
しかも、今朝”牡丹”の絵を書いてみて上手く描けなかったことまで明かしてくれたのです。
今度ちゃんと見てみなきゃと口にする寿惠子に、万太郎も自分も良く見たことがないと言いながら、好いことを聞いたと喜んだのでした。
万太郎が植物学教室につくと部屋では田邊教授が本を読んでいました。
興味深そうに教授に尋ねた万太郎でしたが、政府の仕事だと聞かされて邪魔をしないように話を切り上げます。
そして偶然にもそこに”牡丹”を見つけた万太郎は、少しだけ借りると断って実験室へ持ち込んだのでした。
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ネタバレ6週「万大事な植物が倉木に盗まれる!寿恵子の近所に」
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