朝の連続テレビ小説、朝ドラ『らんまん』の第9週のネタバレあらすじを紹介します。
『らんまん』は高知県出身の植物学者、牧野富太郎さんをモデルにし、主演は神木隆之介さんが演じます。
前週の8週あらすじ振り返りでは、
ある日、ダンス講師になりたいと思っていた寿惠子は、店の用事で実業家である高藤家に『白梅堂』のお菓子をもっていくことになります。高藤家は鹿鳴館の関係者が集まる邸宅で、用事はみえが仕組んだものだったのです。
別の日に万太郎が『白梅堂』にいくと、寿惠子が新作のお菓子を見せてくれます。それは万太郎が写生して手渡した牡丹の花をあしらったものだったのです。
そのことに喜んだ万太郎はもっていた自作の植物画を見せると、知らなかった草花のことを知ることができたと感謝した寿惠子。
このやり取りが、万太郎に草花の名付け親になって植物図鑑をつくる仕事へと向かわせることになったのでした。
朝ドラ『らんまん』9週あらすじネタバレ「寿惠子が高藤に抱かれて万太郎は諦める?
万太郎は植物学の雑誌の刊行を決意しますが、藤丸と波多野から田邊教授に相談する際はタイミングが難しいと言われて中々言い出せずにいました。
ふたりによると教授は一旦駄目だと口にしたら、それが覆ることがないからだというのです。
その一方、寿惠子は店の用事で訪れた際に実業家の高藤に見染められていて、屋敷に呼び寄せられていました。
高藤から舞踏練習会への参加を促された寿惠子でしたが、分不相応を理由に一旦は断っていたのです。
そんなある日、高藤家で催される西洋音楽会に招待された田邊教授のお供をすることになった万太郎。
そこで、万太郎は舞踏練習会への参加を受け入れた寿惠子が高藤に抱きかかえられるようにしているのを見て複雑な想いにかられます。
しかしお供をしたことで田邊教授から雑誌を創刊することを認めてもらえたのでした。
ところが雑誌創刊の道は開かれたのに、万太郎の心は落ち込んだままだったのです。
そんな万太郎は心配してくれる長屋の女たちから励まされます。
そして寿惠子が不在の『白梅堂』に出向いて、自分の想いを伝えて宣言したのです。
それは寿惠子と結婚したいがやるべき仕事があるので、それが終わったら迎えに来るというもので、それまでに別の婚姻が決まったら諦めるというものでした。
⇒【らんまん ネタバレあらすじトップページ】最終回まで原作前妻と試し婚後に!主題歌
青年期 3週「ジョウロウホトトギス」 4週「ササユリ」 5週「キツネノカミソリ」
6週「ドクダミ」 7週「ボタン」 8週「シロツメクサ」 9週「ヒルムシロ」
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