朝ドラ「らんまん」ネタバレ8週36話あらすじ内容です。5月22日(月曜)、8週タイトル「シロツメクサ」の花言葉は「純潔・清純・希望」
『らんまん』は、⇒日本の植物学者・牧野富太郎さんをモデルとしています。
<前回35話7週のあらすじ>
前話らんまん35話では、寿惠子から”牡丹”が好きだけれど、上手く描けないことを知らされた万太郎は、植物学教室に置いてあった”牡丹”に気づきます。
そして万太郎がスケッチを始めると周囲にいた大窪講師や学生たちが、その画力に驚かされました。するとたまたま通りかかった田邊教授もびっくりして、万太郎に近づいて来たのです。
どこで鍛錬したのかを訊かれた万太郎。そして田邊教授は土佐の人には驚かされると口にしたのです。
しかも土佐の人が誰かを訊かれた田邊教授は、開成学校時代に英語を教えてもらった中濱万次郎だと告げたのです。
万太郎の話から万次郎が共通の知人であることを知ったこともあって、自分とのめぐり合いはつながるべくして繋がったのかも知れないと見せたことのない表情で話したのでした。
植物学教室からの帰りに、『白梅堂』に立ち寄った万太郎。万太郎は少しでも早く寿惠子に”牡丹”の絵を手渡したかったのです。
寿惠子と言葉を交わす中で、寿惠子は自分も田邊教授の名前を耳にしたことがあると言いますそんな中で万太郎はおもむろに”牡丹”の絵を寿惠子に差し出したのでした。
<らんまんあらすじネタバレ36話8週【落ち込んだ万太郎】>
万太郎から田邊教授の話を聞いたこともあって、寿惠子は母親の”まつ”に自分が『鹿鳴館』に興味を持っていることを明かします。
華族や外国人たちに会って見たいという寿惠子でしたが、”まつ”は憧れだけで行ける場所ではないと頑なに許そうとしません。
しかし寿惠子も”まつ”が父親と出会えたのも、新橋で有名な芸者だったからではと食い下がります。
何とかして”まつ”を説得しようとした寿惠子でしたが、どうして父親が死んでしまったのかを知っているだろうと言われて言葉がでなくなってしまったのでした。
一方で、研究室に出入りできるようになった万太郎は、誰よりも早くやってきて雑用や掃除などをしっかりこなします。
ある日のこと、万太郎の次に研究室に姿をあらわしたのは、2回生の藤丸と多々野でした。
万太郎は、毎日朝早くから研究室に向かいました。雑用や掃除もしっかりしていました。
ところが、やる気に満ち溢れていた万太郎に対して、このふたりは疲れ切っていたのです。
田邊教授の講義がすべて英語で行われることもあって、ふたりは予習だけでも大いに苦労していました。
植物採取の時間もままならないほど講義の準備・宿題・テスト・論文などに追われ続けていた藤丸と波多野。
2人の話から万太郎は植物学教室の学生が寝る時間もないような生活を送っていたことを初めて知らされたのでした。
そんな状況で、植物の話が訊きたいから一緒に帰ってくれないかと藤丸を誘った万太郎。
しかし、ものの見事に断られてしまったのです。
すると波多野から、ここにいる学生にとって東大に入るのも東大に居続けるのも大変で、研究に専念できる人とは違うと言われてしまった万太郎。
研究室内には万太郎のことを良く思っていない人が少なからずいたのです。
特に最初のやり取りが尾をひいたように徳永助教授は、万太郎が挨拶しても無視されるありさまでした。
万太郎がウサギ小屋で落ち込んでいると、見慣れない人物が姿をあらわします。
それは植物画工の野宮朔太郎だったのです。
植物画工がどんな絵を描くのかに興味を抱いた万太郎は、見せて欲しいと頼み込みます。
ところが万太郎は野宮から”よそもん”呼ばわりされて拒否されてしまったのでした。
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