朝の連続テレビ小説『らんまん』の第7週のネタバレあらすじを紹介します。
7週タイトル「ボタン」の花言葉は「王者の風格」「高貴」「恥じらい」「人見知り」。 一輪挿しでも豪華に見える牡丹の様子から、風格や高貴などの言葉がつきました。
『らんまん』は高知県出身の植物学者、牧野富太郎さんをモデルにし、主演は神木隆之介さんが演じます。
前週の6週あらすじ振り返りでは、
万太郎は、東京で研究をしていくために下宿先を探し回っているうちに大切な標本をトランクごと盗まれてしまったのでした。
ところが犯人が倉木隼人で息子が熱を出して寝込んでいたための犯行だったと知った万太郎は、医者代を立て替えてやったのでした。
そのきっかけが、人のつながりを呼んで、そして借りれた部屋(十徳長屋)は、なんと万太郎が一目ぼれした西村寿惠子の『白梅堂』に近い場所だったのです。
では7週あらすじネタバレです⇓
『らんまん』朝ドラ7週あらすじネタバレ「田邊教授とジョン万次郎との関係性
それでは『らんまん』の第7週(2023年5月15日~)放送分のネタバレあらすじを紹介していきましょう。
7週「ボタン」
31話:5月15日(月)
32話:5月16日(火)
33話:5月17日(水)
34話:5月18日(木)
35話:5月19日(金)
7週ネタバレあらすじ⇓
ある日、寿惠子の母親で『白梅堂』を営む、まつのもとに、新橋で料亭を営んでいる妹のみえがやってきました。
仕事柄みえは政府関係者への顔がひろく、建設が進められている鹿鳴館でダンス講師を募っていることを耳にしてやってきていたのです。
寿惠子が鹿鳴館で働くことになれば玉の輿に乗れる可能性が高いと勧めるみえ。
ところが興味を示す寿惠子に反して、まつは自分のような妾の人生になることを心配して反対したのでした。
一方で万太郎は野田に書いてもらった紹介状を携えて、東京大学植物学教室に田邊教授を訪ねます。
田邊教授に向かって自作の植物目録と品種未特定の標本を見せながら自分の熱い思いをぶつけた万太郎。
するとその研究に興味を持った田邊教授は万太郎に東大の研究室に自由に出入りしても良いとの許可を出したのでした。
ところが助教授の徳永や講師の大窪は学歴のない万太郎の出入りに反対します。
それでも万太郎の標本整備の能力を評価した田邊教授は万太郎に出した許可を取り消すことはありませんでした。
ひょんなことから寿惠子がボタンの花が好きなことを知った万太郎。
そして研究室で見つけた牡丹の花を寿惠子に渡すために写生した万太郎の画力にも田邊教授は驚かされたのです。
また万太郎と田邊教授はジョン万次郎という共通の知人がいることもふたりの関係性を強めたのでした。
⇒ネタバレ7週みえが寿惠子を愛人‐妾にさせようと『鹿鳴館』でダンスを
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