朝ドラ「らんまん」ネタバレ14週70話あらすじ内容です。7月7日(金)、14週タイトル「ホウライシダ」の花言葉
『らんまん』は、⇒日本の植物学者・牧野富太郎さんをモデルとしています。
前回69話..
万太郎は、佑一郎に田邊(要潤)とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。
一方の寿恵子(浜辺美波)は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。
目次
朝ドラらんまんあらすじ概要ネタバレ70話14週【シーボルト助手の孫‐伊藤孝光を怒らせる
万太郎(神木隆之介)は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。
すると、たまたま居合わせた伊藤孝光を紹介される。
シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!
しかし、会話の流れで田邊(要潤)が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感!?
- 66話14週【田邊教授の怪しい言動
- 67話14週【内気な教授妻の聡子が寿恵子と仲良くなる
- 68話14週【田邊教授専属プラントハンター名付け親になれない
- 69話14週【教授がすべてでない寿恵子が内職
- 70話14週【シーボルト助手の孫‐伊藤孝光を怒らせる
15週【大窪がスパイ?!嫉妬から研究の道断たれる?14週【研究費で峰屋倒産!?植物志図篇の作成!13週「タキの死!綾と竹雄が結婚!12週「寿恵子が万太郎と婚約!タキ末期がん
16週【大学辞める,田邊対立!実家破産で,子だくさん13人まで?!
らんまん他記事一覧⇓⇓
らんまん竹雄モデル綾モデル誰の子実在は?結婚するが峰屋倒産に!
らんまん 酒蔵モデル岸屋現在は?牧野富太郎の姉モデル引継ぐも破産!
らんまん【妻たちのモデル】最初の妻-猶と離婚後に現妻・壽衛子と衝撃出会い
らんまん【牧野富太郎の子孫】 現在は家系図ひ孫経歴13人の内6人死亡
らんまん【万太郎モデル実在】は牧野富太郎!坂本竜馬との関係!イケメン画像年表
らんまん【キャスト相関図!】子役-万太郎は森優理斗と小林優仁
らんまん【モデル牧野富太郎 命名した植物一覧】はこんな植物もムジナモ
『らんまん』の70話(第14週)7月7日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介
【伊藤孝光と出会った万太郎】と題して14週70話をお送りします。
祐一郎の助言に従って博物館を訪れた万太郎。
あいにく野田は不在でしたが里中が歓迎してくれます。
そして、会わせたかったという伊藤孝光を紹介されたのでした。
ところが孝光は田邊教授に対して憎悪にちかいものを感じていて、ろくに話もせずに博物館から出て行ってしまいます。
そのあとで、本題を持ち出した万太郎。
すると里中は万太郎の知見や発見を披露できる本を出版することを勧めてくれたのでした。
<らんまん14週70話のあらすじ>
寿惠子が十徳長屋で目覚めると、何と万太郎は前夜と同じ着物のまま机に伏して寝ているではありませんか。
そんな万太郎は、旧友の祐一郎からもらった助言に従って、さっそく博物館に里中と野田を訪ねることにします。
万太郎は学歴も留学経験もない自分が植物学者として発見した新種の草花に名前をつける方法を教えてもらおうと思っていたのです。
博物館につくと、あいにく野田は出張で不在でしたが里中は万太郎を暖かく歓迎してくれます。
そして、ちょうどその場にいた青年を万太郎に紹介してくれた里中。
里中がかねがね引き合わせたいと思っていたという青年の名前は伊藤孝光で、ケンブリッジ大学に留学しようとしていたのでした。
さらに万太郎が驚いたのが、孝光の祖父はシーボルトの愛弟子だっで自身が幼いころより愛読していた書籍の著者である伊藤圭介だったのです。
そんな孝光に何気なく東京大学出身かと訊いた万太郎。
ところが万太郎が質問したことで孝光が急変して、怒りを露わにしはじめたのです。
孝光は田邊教授を”泥棒教授”だといい、ロシアのマキシモヴィッチ博士のことを”世界一のまぬけ”だと言い放ったのでした。
w
しかも伊藤家の3代で追いかけていた『戸隠草』は既に分類まで進められていたのに、田邊教授が新属ではないかと茶々を入れてきていて争っていたのです。
田邊教授に強い怒りを抱く孝光は興奮しながら、万太郎に向かって泥棒の手先かと訊いてくるありさまだったのでした。
そして遂には不愉快なので帰ると言い残して博物館から去っていった孝光。
孝光が去ったあとで里中から争いの経緯を知らされた万太郎は彼の怒りに納得します。
そして、あらたまって博物館を訪問したわけを里中に伝えた万太郎。
自分が植物学者として認めてもらえる方法はないのかと訊く万太郎。
w
万太郎から相談された里中は、自身の知見や発見を存分に披露できる植物学の本を出版すればイイと助言してくれます。
w
里中は誰もが認める本を出せば、皆が万太郎のことを認めてくれると言うのでした。
里中の助言でやるべきことが明らかになった万太郎には気力が満ち溢れてきます。
そして十徳長屋に戻ると、すぐに研究に取り掛かろうとしたのでした。
またしても、万太郎が夜遅くまで研究に没頭していると寿惠子から話しかけられます。
家族思いではないと話を切り出した寿惠子は、自分より長生きしてもらわなければ困ると言い寄ったのです。
そして身体を壊さないように、夜通しの研究は止めて欲しいと万太郎に訴えた寿惠子。
寿惠子の話を聞いて万太郎はハッとさせられます。
そして寿惠子の言うことを守ることを約束した万太郎。
翌朝になって寿惠子が目覚めると、いきなり顔を近づけていた万太郎が視界に入ってきます。
まるで植物を観察するように愛おしそうな眼差しで自分の顔を覗き込んでいた万太郎に、寿惠子は困ってしまうのでした。
<らんまん14週70話の感想>
万太郎が幼いころより敬愛してきた伊藤圭介の孫である孝光と出会いますが、何やら田邊教授とはただならぬ因縁があるようです。
3代に渡って植物を研究してきている伊藤家の青年は、はたして里中が期待するように万太郎のよき知人になってくれるのでしょうか。
波乱含みの出会いだっただけに今後の展開が気になりますね。
そして里中からの貴重な助言でやるべきことが見えてきた万太郎。
孝光絡みでさらに明らかになってきた田邊教授の人間性と相まって、万太郎が今から歩いていく道が大きく変わりそうで楽しみです。
週間あらすじ目次
スポンサード