らんまん102話21週ネタバレ【田邊の遺言!遺志を継ぐ万太郎

朝ドラ「らんまん」ネタバレ21週102話あらすじ内容です。

8月22日（火、21週タイトル「ノジギク」（野路菊）の花言葉は、「真実」。槙野万太郎のモデルとなった牧野富太郎により発見され、野路に育つことから「ノジギク」と命名。

田邊教授との対立が激化そして結末はどうなるのか？実在モデルより解説してます⇓⇓

前話では.

馬琴先生の八犬伝の全巻を質屋にもっていった寿恵子は、そこで驚きました。

田邊が鎌倉で溺死していることを知ったからです。

その後9月になり、お腹の大きな聡子が万太郎に会いにやってきます。生前田邊は、聡子に遺言を残していました。

それは、自分に何かあった時は蔵書をミスター槙野に譲るというものです。大学を追われてからは、植物学の世界に戻ることがなかった田邊。万太郎にすべてを託すつもりでいました。

田邊は様々なところに出入りし、顔も広い人物ですが、同じ志を持った者は万太郎しかおらず、自分の意思を継いでほしいという田邊の強い願いでもありました。

最初は戸惑っていた万太郎ですが、聡子から田邊の思いを伝えられて、素直に受け入れることにします。

その夜、万太郎は寿恵子に打ち明けました。「田邊教授の遺志を継いで、植物学を日本に広めたい。わしのところに日本中から手紙をくれて返事をかえせば、種をまける。その種があれば芽吹かせることができる」と。

寿恵子は「お金はしんどいけど、万太郎さんと一緒に歩んでいくって決めてますから。」と、万太郎の背中を押しました。

：：：：今後のネタバレはこちら⇓⇓：：：：

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